学びコンサルタント
①備品充足度・聞き取り調査
②先端事例・海外事例の紹介
③現況備品リスト・レイアウト図作成
④電子黒板・タブレット端末導入提案
⑤校務の情報基盤整備に関する提案
⑥次世代型授業についての講演会
⑦アクティブラーニングに関する助言
⑧ラーニングコモンズの導入
⑨自主的な学びの提案
環境デザイン提案
①学習環境実態調査
②最新の学校サイン計画の紹介
③省エネ「視える化」提案
④人工知能による自動制御導入
⑤災害対策提案
⑥ITCを活用した防犯装置の充実
⑦バリアフリー改修 設計・施工
⑧外構ランドスケープデザイン
⑨校内サイングラフィック提案
学校(中高・大学)では進学・就職対応が重要項目の一つであることは間違いありません。
ただし、今後、現在の学校間における序列が固定化し継続する保証はどこにもありません。そもそも序列化そのものの価値が崩壊しないとも限りません。更に、教育で求められる人材も特定知識に特化した専門家から多様な社会に必要な幅広い教養を備えたゼネラリストへと拡がってきています。
従来の学校は、教えることに最適化された建築として計画されてきました。
これからの学校は、「学ぶ」ことに特化した空間であるべきです。
そのためにはICTを用いた設備やラーニングコモンズなど次世代型の学びの導入といった設備提案に限定せず、それらの道具を使うためのノウハウや導入支援が必要だと考えます。
単なる設備導入だけであれば、メーカーでも対応可能です。しかしながら設備の導入だけで成果が見えてこない実態も多く見受けられます。わたくしたちは「学ぶ」本質を見極め、適切な助言を添えることで主役である生徒・学生を支援し、最も大切な教育空間(環境)のご提案を行って参ります。